◯桐の板でキーボードリストレストを自作する
木製のものを購入しようと思ったが、数千円するので、家にあった桐の端材で自分で作ってみました。


◯用意したもの
①桐の端材（厚さ13mm×幅60mm×長さ300mm程度）


②WATCO（ワトコ）オイル
ミディアムウォルナットを使用



◯WATCOオイル




③ハンドサンダーとサンドペーパー
紙やすりは＃320を使用しました。

◯ハンドサンダー




◯ハンドサンダーで表面と角をならし、刷毛でワトコオイルを塗ります。3回くらい塗った場合、プリンカップにこのくらいの量でもオイルは余ってしまいます。




◯乾かして布で磨き、又塗るを繰り返して3回塗って乾かしました。


◯乾燥するとしっとりと良い感じで木目がでました。


◯100均で買ってきたクッション材を裏に貼ってみました。


◯メカニカルキーボード（テンキーなし）に置くとこんな感じです。端材で作ったのでちょっと短かったです。もう少し長いほうが良かった！又、桐は軽いので、タイピングの際に少し動いてしまいます。ですが肌触りは優しいのはよいです。


◯高さは17mmくらいになりました。桐なので軽くて、肌触りは優しいです。WATCOオイルを塗ると乾燥してもしばらく臭いですが、時間が経過すると匂いも抜けてきます。