自転車にライトホルダーをつけて、市販のLEDライトを装着
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普段乗りはクロスバイクを使っているが、ライトは自分で探して装着する必要がある。しかし、自転車専用のライトは高額なものが多い。せっかく購入したライトであったが、しばらく乗らない間に電池の液漏れを起こし、簡単に壊れてしまった・・・。
代わりの商品を探していたが、やはり自転車専用のライトを探すと、自転車専門店で売られている商品は高い。ネットで探しても、実物を使ってみないとよくわからない製品が多いと感じた。ネットで売られているのは中国が販売業者であったり、レビューに書かれていることも今やあてにならない。レビューに書かれていることは両極端で、参考にならなくなったと思う。
そこで、日本製を探すことにした。日本製では確かによい商品が多いと感じた。通学で自転車を使っている子供には日本製のよいライトのセット(ホルダーとセットの日本製LEDライト)を購入したが、自分の場合は気が向いたときにしか乗らないので、安くて機能的なものをと思って探してみた。特に自転車はバイクと同じで寒い時期は特に乗らないので、それでよいと思った。そこで、自転車ホルダーに既製品のLEDライトを装着する方法を選んでみた。ライトホルダーは日本製、LEDライトは中国製の組み合わせとした。
LEDライトは以前に購入した「CREE Q5 LED」という商品で、5〜6年前に購入したときは2本で600円くらいの格安品。アルミ製で防水、単3乾電池で5時間使えるという製品が格安で購入できるというので、当時も試しに買ってみたが、今も現役で使えているので耐久性はあると思う。仕事でも使って普段も持ち歩いているが、壊れることはなく、2本購入したがもう1本は使わずに机の中に入っていた。耐久性も実用性もあることは分かっていたので、このライトを自転車用に使うことにした。
このライトはおそらく中国製であるが、今も探したらAmazonで販売していた。この手のものは販売者が異なると商品名も異なるので、今探すと自分が購入したものと印字されているメーカー?名が異なるが、おそらく同じもののようである。

◯今でも同様の製品はAmazonで販売している。

◯ライトホルダーは日本製
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◯ベルクロテープで巻いて使用するタイプ
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◯ライトを装着する側は、直径が約16.5mm。
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◯自転車のハンドル側の直径が約22mm。
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◯使用したLEDライト。
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◯アルミ製で作りは悪くない。軽量で手に馴染む大きさ。
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◯自転車に装着したところ。
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◯ハンドル側はきつく締めても少し緩いような気もする。工夫が必要。
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◯角度調節も容易。これからの使用で耐久性、使用感、工夫点を確認していきたい。
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