◯バイクのチューブタイヤ交換にチャレンジ!
クラブマンはCDIを交換したり、バッテリーを交換して快調になったが、タイヤが劣化して亀裂が発生していることに気がついた。クラブマンのタイヤはチューブタイヤなので、タイヤの亀裂で空気が抜けることはないと思うが、劣化していることに変わりはない。
二輪車のパーツ販売・メンテナンスの大手販売店数軒に持ち込んだが、平日でも2時間以上待つ必要があり、何時に作業ができるか分からないと言われた。数年前に別のバイクを持ち込んだ時にはそこまでの状況ではなかったのだが、1軒のお店はなんと4〜5時間は待つという。休日はもっと待つらしい!?・・・やっぱり自分でやるしかないのか!
しかし、自分でバイクのタイヤ交換をしたのは、最後がいつだったか覚えていないくらい昔のこと。その時は簡単にはいかず、かなり手こずった記憶がある。できれば自分ではやりたくなかったが、仕方がない。幸い、250のチューブタイヤならばなんとかなるだろう。
でも、自分でタイヤ交換すると困るのがタイヤの処分。粗大ごみでは回収してもらえない。
色々調べた結果、ガソリンスタンドで有料で回収してもらえることが分かった。給油のときにスタンドのお兄さんに聞いたら、1本400円で回収いただけるとのこと。古タイヤの処分の目処もたったし、工具もあるし、タイヤもネット通販で買える。なんとか奮起して自分でやることに決めたのであった。

タイヤレバーは昔使ったものがあったが、いつから使っていないか分からないもの。気がついたら工具箱に入っていた。でも2本あるのでなんとかなると思い、タイヤ、チューブ、リムバンド、リムプロテクターなどを注文した。
昔自分で交換したのは記憶によると10代の頃。しかもそのときは原チャリのタイヤ交換であった。その頃の記憶はなく、どれだけ大変だったか覚えていなかった、が、相当手こずったような記憶が・・・。
そして、その予感は当たったのであった。タイヤを外すところまでは良い。これは、何度も色々な車種でやってきた。ブレーキの整備やOH、メンテナンスをする場合はタイヤを外すからである。しかし、そこから先が手こずった。タイヤがホイールからなかなか外れないのである。まず、タイヤレバーが2本しかないのがだめで、最低でも3本は必要。しかもタイヤレバーの形状が、スプーンのようにすくえる形でないと作業効率が悪いことが分かった。
劣化したタイヤは固く、しかも年とともに筋力が落ちていて、力が入らない・・・。若い頃と違うのである。タイヤを外すには力がいる!何事も工具がないと作業効率が落ちることは今までの経験で分かっていたのに・・・。
今回は「多分大丈夫、昔もできたし」といった安易な考えで失敗した!時間ももったいない!工具はなにより大事だとつくづく思い知らされた。諦めて、2時間かけて「スプーン型のタイヤレバー」と、ビードワックスも買いに行った(最初から買っておけばよかった・・・)。
又、ネットで調べたところ、タイラップでタイヤを縛ってタイヤ交換する方法も分かったので、試してみた。あまりうまく行かなかったが、結果なんとかタイヤを外すことができた。しかし、肉体の疲労度が大きく、1日目はフロントタイヤのみの交換しかできなかった。リアは又明日やろう・・・。

◯タイヤの劣化が酷く、ひび割れだらけ。バイクを中古で購入したときは確か新品にしてもらったはずだが、あれから5年くらい経っている。ゴムは見事に劣化する。走行距離が少なくても、ゴム部品は経年劣化するので、定期的な交換が必要。
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◯昔はパーツ屋さんに買いに行って、家までバイクで運搬したことを思い出した。今はネット通販で買える。便利になったものだ。
購入したのは①タイヤ、②チューブ、③リムバンド、④リムプロテクター など
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◯リアのチューブはIRCがみつからなかったので、DUNLOPをチョイス
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◯フロントはIRCが手に入った
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◯いつ買ったか分からないほど昔に購入したタイヤレバー2本と、今回始めて購入したリムプロテクター。
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◯購入したタイヤはIRCのRS-310をチョイス
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◯センタースタンドがあるので、フロントはジャッキで支えれば作業できる。
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◯リムプロテクターを装着し、タイヤを外そうとするが、なかなか外れない!そもそも、タイヤレバーは2本ではうまくいかない。
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◯諦めて、スプーン型のタイヤレバー3本と、ビードワックスも購入。
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バイク用スプーンタイプタイヤレバーx3本&リムプロテクター&ビートWax
スーパーチープツールズ横浜陸運局前店 企画提供品 



◯タイラップで縛って外す方法もチャレンジ。しかし、あまりうまくいかず。でも、結果的にタイヤは外れた。
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◯タイラップは370mmのものを使用したが、これでも少し短いように思えた。
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◯新品タイヤにビードワックスを塗ってホイールに装着。装着する方は10分程度で簡単に完了。ビードワックスをまんべんなく塗ったことで、タイヤはホイールにスルリとはまり込んだ。最後はタイヤレバーではめ込むが、その際に新品のチューブを挟んで破かないように注意が必要。昔は確か、破いた記憶がある。破くと、新品なのにパンク修理をする羽目になる。
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◯なんとかフロントのみ完了した。作業開始から5時間くらいかかった(新たに工具を買いに行った時間2時間を除いても、3時間もかかった)。ユーチューブでは、数分で交換する手際がよい方の映像があり、驚いた。
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◯リアを交換する気力はなく、明日以降に持ち越し。リアはチェーンやドラムブレーキもあるので、手こずるのは分かり切っている。
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翌日、リアタイヤ交換しました!
今度はコツも掴んだのと工具も充実したことで、タイヤを外す、はめるといった作業は昨日と比べ物にならないくらいはかどりました!
手こずったのは、ホイールを外す作業であった。マフラーが干渉してアクスルナットに工具がかけることができないので、試行錯誤の結果、スリムな22mmのメガネレンチを買いに行くか、マフラーを外すかのどちらかとの結論に至った。
どちらも面倒くさいが、工具を買いに行くと又時間ロスであるので、マフラーを外すことにした。
しかし、マフラーとエキパイを接続している部分のボルトが、トルクスであった。トルクスレンチでないとボルトが外せない。
しかし、偶然にも以前購入したラチェットが工具箱にあったので、なんとか外すことができた。よかった・・・。
でも、マフラーとエキパイが固着していて外れない・・・。前の持ち主も、今まで一度も外したことがなかったのだろう。
今までクラブマンにトルクスが使われていることを知らなかった。
リアはタイヤの作業をする前に、マフラーを外す作業で疲れてしまった。
リアもなんだかんだで交換完了まで3時間かかってしまいました!

◯リアはアクスルボルトとマフラーの隙間が狭いので、メガネレンチを使用すればマフラーを外さなくてもボルトを外すことができると思うが、メガネの手持ちがなかった。
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◯仕方ないのでマフラーを外すことにした。
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◯しかし、マフラーとエキパイの接続金具のボルトが、なんとトルクス!
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◯でも、トルクスラチェットは手持ちがあったので、外すことができた。しかも、持っていたのはVESSELであった。出番がないので、持っていることも忘れていた。「T40」サイズで外すことができる。
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◯なんとかマフラーを外すことができた。
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◯アクスルボルトが外せれば、タイヤを外すのは簡単。
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◯フロントタイヤの作業でコツが分かったので、リアは容易にホイールからタイヤを外すことができた。
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◯新品タイヤのホイールへの装着も時間をかけずにできた!
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◯完成!やっぱり新品のタイヤは気持ちがいい。
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◯だんだん快調になるクラブマン君。今度はOIL交換をしよう!
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